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以前よりトップページにてご案内しておりました14mシャーシがついに納車されました。 このシャーシの導入により現行13mより荷台長が1m長くなる(13.67m)為、13型のパレットであれば20枚分(現行13mシャーシでは18枚)の積載が可能になります。それにより輸送効率の向上が実現できます。 ※写真には6台しか写っておりませんが10台納車されてます。 |
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車両全長 13,980mm 車両全幅 2,495mm 車両全高 3,790mm 車両重量 9,490kg 最大積載量 26,500kg 車両総重量 35,990kg 内法長 13,670mm 内法幅 2,405mm 内法高 2,335mm 今年3月31日に発表された保安基準の改正(内容は1月に公表済み、施行は5月1日から、改正通行許可基準の施行は6月1日から)により、トレーラ特例8車種の大型化が可能となった。 (月刊 コマーシャルモーター 2015年8月号より抜粋) |
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今回導入した車輌はタイヤ(車軸)のリフトアップ機能(リフトアクスル装置)を備えており、リフトアップ時には高速道路の車種区分が特大車→大型車に変わるので高速代節約・走行時に摩耗するタイヤ本数が少なくなることでの経費低減が見込めます。 通常のリフトアップは3軸目(一番後ろ)が常時路面に設置するよう設計されていますが、2軸目(中央)を残した方がリフトアップ時の運転がしやすいという事でメーカーに要請し変更してもらいました。 |
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実際に積込みテストをしてみたところ1300mmサイズのパレットで片側10枚並びました。 それでも荷物の最後部から観音扉までは約60cm空いております。 |
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